宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
この間、エネルギービジョン、エネルギー推進計画等の作成や各種の調査事業に取り組んでいますが、エネルギーの地産地消、その担い手ともいうべき地域の新電力会社は、電力市場価格の高騰が原因の逆ざや現象を克服できず、全国で再生エネルギーを担う新電力の倒産や廃業が相次いでおります。
この間、エネルギービジョン、エネルギー推進計画等の作成や各種の調査事業に取り組んでいますが、エネルギーの地産地消、その担い手ともいうべき地域の新電力会社は、電力市場価格の高騰が原因の逆ざや現象を克服できず、全国で再生エネルギーを担う新電力の倒産や廃業が相次いでおります。
本年度は、これにさらに検討を加え、カーボンニュートラル実現のための未来像や指標、必要な施策、重点プロジェクト並びに先行事業等を具体化する、仮称でありますが、釜石市再生可能エネルギービジョンを取りまとめることとしております。
今年度、エネルギービジョンを策定いたしまして、市の今後の脱炭素に向けた取組の指針、プロジェクト等を盛り込んだ計画をつくる予定としてございますので、今議員がおっしゃられたようなことを踏まえながら、そのビジョンをまとめて取組を実行してまいりたいというふうに考えてございます。 ○議長(木村琳藏君) 12番佐々木聡君。
これから地域電力会社として自分のところの発電して、これを本当に地域循環していくのだなという取組が目に見えておりますので、まして本市にはエネルギービジョンというものはありませんけれども、その部分を担うのがしみんエネルギーなのかなという認識も私はさせていただいておりました。ただ、今般こういう状況になったものですから、その辺りどうなのかなということを考えながら今おりました。そういう点でございます。
◆6番(畠山恵美子君) 先ほど地産地消の取組の制度化に向けて、10年間のロードマップも作成しているというお話がありましたが、この中でやっぱりつくっていかないといけないのは、エネルギービジョンです。これは、令和元年6月の定例会で私が申し上げて、SDGs未来都市計画の事業展開の中でやっていきますときっぱり、はっきり言って、議事録にも残っています。これは、現在どうなっていますでしょうか。
したがいまして、今後は環境基本計画の部門別計画と位置づける(仮称)釜石市再生可能エネルギービジョンの策定と併せて、当市に立地する複数のエネルギー関係事業所及び施設等の安定的な操業を含め、当地域の総合的なエネルギー関連事業の振興に取り組んでまいります。 以上をもちまして、答弁を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 2番磯崎翔太君。
この表明に当たりましては、10月4日に開催をいたしました、その時点では仮称でございました釜石市エネルギービジョン策定懇話会という会合がございまして、そこに市内の大手事業者さん、あるいは水産農林関係団体さん、電力・ガス会社さん等をお招きいたしまして、その方々から御意見を伺ったところでございます。
第1次産業と再生可能エネルギーとの親和性は高く、再生可能エネルギービジョンにおきましても、例えば、田畑を活用したソーラーシェアリング事業や木質バイオマスによる発電事業、熱供給事業などを示しております。現在策定中の推進計画におきまして、具体的な取組について示してまいります。 次に、省エネ住宅普及の今後の課題についてお答えをいたします。
昨年度、再生可能エネルギービジョンを策定する際、市内企業443社を対象にアンケート調査を実施し、234社から回答がありました。アンケートでは、太陽光発電システムの導入を検討または条件次第で検討すると回答した企業が48%、蓄電池システムの導入を検討または条件次第で検討すると回答した企業が51%ありました。市内企業におきましても、両システムの導入の必要性を認識していることがうかがえます。
市の目指す宮古版シュタットベルケについて、過去にも同僚議員が質問した経緯がありますが、現状は、宮古発電合同会社への資本参加以外では、策定済みの再生可能エネルギービジョンを具体化するための調査、構想、計画の策定途上にあると考えております。そこで、現時点で検討課題など、その実現への見通し等、以下について伺います。 第1、市の地理的特性から太陽光発電施設の設置状況は、他市に比べ遜色がないものと考えます。
日程第1 一般質問 5番 小島直也君 ・市のデジタル・トランスフォーメーション推進施策について…………………………………………………………………………………… 125 ・小中学校でのタブレット端末の運用開始について 1番 白石雅一君 ・文化芸術の機会創出のための施策を……… 133 ・宮古市再生可能エネルギービジョン
私は、端的に言えば、策定済みのエネルギービジョンを基に事業化の取組を早める必要があると考えますが、市長の見解を最初に伺うものであります。私は再生可能エネルギー戦略の推進のため、豊富な森林資源を木質バイオマスエネルギーの有効活用へ調査、研究を進める方針でありますが、調査及び研究課題についての具体的な内容を伺いたいと思います。
来年度策定を予定しております推進計画は、本市のエネルギー政策と地球温暖化対策を調和させ、再生可能エネルギービジョンの取組をより具体的に示す計画となります。市におきましては、横断的に再生可能エネルギー政策に取り組むため、市長を本部長とする再生可能エネルギー推進本部を本年2月に設置をいたしました。
本当に満を持して実行計画策定がなされると私は考えるのですが、この実行計画の中の中長期目標の中に目指すべきエネルギービジョンを盛り込むことについてはいかがでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎政策推進室長(村上幸司君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 政策推進室長。 ◎政策推進室長(村上幸司君) 政策推進室長からお答えをいたします。
本市では、既に再生可能エネルギーの利用可能量について調査を行っており、再生可能エネルギービジョンでお示ししておるとおり、木質バイオマスは年間11万6,180tもの利用可能量があると算出をされております。この豊富な木質バイオマス資源について、事業採算性の観点から、燃料として安定的な供給可能性を調査し、森林経営の拡大につながる本市にふさわしい木質バイオマス事業の方向性を探ってまいります。
そこで、私は、策定済みの宮古市再生可能エネルギービジョンと、それに続く(仮称)宮古市エネルギー推進計画では、①省エネルギーと、②再生可能エネルギーの推進を具体化するものと考えますが、事業化に向けて、市がとりわけ重要視するものは何か伺います。 質問の第2点、森林保全の推進について伺います。 森林は、二酸化炭素を吸収し、宮古市気候非常事態宣言が目指すところの一翼を担う重要なものと理解しております。
やはり今、宮古の担当副市長だというのは、それはそれで分かりますけれども、やっぱり具体的に例えばエネルギービジョン、じゃ市内の再生可能エネルギーをどう確保していくか、じゃそういった問合せなり、事業計画なり、そういったものをアドバイスする専門的知見を持った人たちがいるんですかと、確かにいないんです。
同僚議員が以前質問しましたけれども、エネルギービジョンの作成についての本市の、前回は検討していただくという話だったのですけれども、進捗のほういかがでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎政策推進室長(村上幸司君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 政策推進室長。 ◎政策推進室長(村上幸司君) 政策推進室長からお答えをいたします。
そうした背景を考えたときに、宮古市は今、再生エネルギービジョンを策定しているわけなんですが、新たな取組による今後の社会を構築していく方向をそこで示していくわけでしょうけれども、まず、市長にお聞きしたいのは、このエネルギービジョンを構築していく上で、今、窮地に陥っている観光船に関係する海洋観光というんですか、海洋観光についても、このエネルギービジョンの中で何らかの形を位置づけていくのか、また、その辺は
ここにつきましては、ほかの議員の答弁の中にもありました、宮古市再生可能エネルギーマスタープランであったり、そういった、これから再生可能エネルギービジョンをつくっていくという中で示されていくのかなと思っておりますが、まずここについて、そういったビジョンの中でお示しになるのかどうかお伺いします。 ○議長(古舘章秀君) 滝澤担当部長。